御火焚祭

令和元年11月10日(日) 雨天決行

江戸末期、孝明天皇が仕える女官に今後も元気で働いてくれるよう、折上稲荷神社に長命祈願され、穢れを火焚串に託してお焚き上げした由来による。

長命を 願い感謝し、不幸を燃やし尽くす神事。火焚き串に願いを書きその成就と、火の霊力によりすべての不幸を焼き尽くします。当日はキツネ巫女による湯立て神楽、火焚き神事とその火により焼かれた病気封じの焼きいもの授与、稲荷うどんの接待があります。

働く女性の守り神折上稲荷神社 火焚祭

キツネ巫女による湯立神事

お火焚祭(長命祭)

祭典

午前11時15分

湯立神事

午前11時45分

火焚神事

午後12時30分

神賑

稲荷うどん 無料接待

先着200名 正午より

長命焼きいも接待

(数に限りあり)火焚神事後
御焚き上げの神火で焼いた病気封じ焼きいもです
働く女性の守り神折上稲荷神社御火焚祭

奉納 ご案内

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