長命お火焚祭

令和2年11月8日(日) 雨天決行

江戸末期、孝明天皇が仕える女官に今後も元気で働いてくれるよう、折上稲荷神社に長命祈願され、穢れを火焚串に託してお焚き上げした由来による。

長命を 願い感謝し、不幸を燃やし尽くす神事。火焚き串に願いを書きその成就と、火の霊力によりすべての不幸を焼き尽くします。本年はコロナウイルス感染症拡大防止のため、本殿祭典及び火焚神事のみとさせて頂きます。

本殿祭典 午前11時より

火焚神事 本殿祭典に引き続き実施

奉納 火焚串

奉納火焚串

一本 三〇〇円
火焚串は本殿前及び社務所受付にございます。

火焚き長命健康祈祷

長命健康祈祷

受け付け 令和二年十一月五日まで

金 六千円

江戸時代そのご利益は折り紙つきと言われた孝明天皇由来の火焚き祈祷です。
祭当日は皇室より賜わったお三方にて祈祷し長命守り、長命おきつね様をお下がりとして後日、郵送でお渡し致します。社務所受付及び現金書留でお申し込みください。
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最高位の五七桐紋三方に供えられた長命守りとおきつね様

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