本殿
平成30年9月4日の台風21号による被害を受け、本殿・弊殿屋根修復工事を致しました。令和元年12月に完成。
皆様から銅板のご奉納、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。銅板に記入奉納していただきました名前等は、この先百年近く本殿の屋根で生き続けます。
新しくなりましたお社に是非お参りください。
稲荷塚(京都市史跡6世紀)
稲荷大神が最初に降りられた根源地であり約1500年前の姿をとどめています。1500年前と全く変わらず現在まで信仰され続いている事実は、神様の本物の波動が出続けているからです。
この稲荷塚にお参りし会社が倒産せず続く、家が子孫が続く、愛が平和が続くようお力を戴いてください。
三九郎(さんくろう)稲荷神社
人間の三大苦労を報いる稲荷様
三九郎稲荷神社は、この地に折上稲荷大神が降りられた時に、お使いとして守られた白きつねをおまつりしております。白きつね三頭が苦労してやっとこの地にたどり着いたことから三頭の苦労した稲荷きつね(三苦労稲荷)と言われます。
人間が生きる上での三大苦労(人間関係・健康・お金)を除いてくださる神様と言われています。
お稲荷さんの授け知恵
稲荷塚に上がる手前に人間の脳にそっくりな木のコブがあります。ストレスよけ、創造力、学習記憶など各部分を撫でてお力を戴いてください。
長橋御局(ながはしのおつぼね)様腰かけ石
江戸末期、宮中の女官、長橋御局様が当神社の御礼にご参拝された時に座られた石といわれ、後にモルガンお雪さんもご利益をいただこうと座られた。
女性が幸せになる御利益があると言われています。
寶(たから)大神
古くより株・宝くじ・賭け事祈願の信仰が厚い神様。
裏参りの御座
稲荷塚の表正面だけでなく裏正面も参って御利益アップを祈願します。江戸時代、裏も参った人の中に成功者が多かったためと言われています。